R1ヨーグルトの手作り方法

明治から製造販売される機能性ヨーグルト「明治ヨーグルトR-1」シリーズが、インフルエンザに効くとニュースなどで取り上げられて今、全然ないですね。

R−1シリーズはドリンクタイプ・ハードタイプ・ブルーベリーハード脂肪ゼロタイプがあります。
このアールワンヨーグルトを佐賀県のある小学校で半年にわたって飲み続けたところインフルエンザの発症率が極端に低かったことからインフルエンザに効くのでは?といわれるようになったそうです。

また山形県佐賀県の高齢者に「1073R-1乳酸菌」入りのヨーグルトを8週間、12週間食べさせたところ人間の免疫システムとして活躍するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が増強し、風邪罹患リスクの低減も確認できたとのことですよ!

そんななか手に入らないなら手作りしよう!ということでR1ヨーグルトを手作りする人が増えてるそうです。

R1ヨーグルトをひとつ買って種菌とし、タニカヨーグルティアというヨーグルトメーカーで簡単に作ることが出来るようです。

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R1ヨーグルトの作り方
ヨーグルティアに牛乳とヨーグルト菌をまぜて(牛乳10に対してヨーグルト1の割合)セットするだけ。夜セットすれば翌朝には出来上がる(6〜8時間)とのこと。いいですね。

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R−1菌とは
新しい乳酸菌で「R-1」の名称は、使用される乳酸菌1073R-1乳酸菌に由来しています。

この商品に使われている1073R-1乳酸菌は、ブルガリア菌の一種で、「EPS (Exopolysaccharide、菌体外に産生する多糖体(英語版))」を多く産生する特性があり、EPSには免疫賦活作用があるとされる。

この免疫賦活作用により、免疫力が高まり風邪をひきにくくなることやインフルエンザウイルスに対して感染防御効果をもつことが報告されているようです。